ロジスティクス業務効率化ソリューション
「バーコードをスキャン」で
誤配送をゼロへ!
荷物のバーコードをスキャンすることで、「作業ミスの警告」、「配送進捗の報告」、「位置情報の記録」が可能。
人的ミスを削減し、運送業界の働き方改革に貢献するシステムです。
利用シーン
ロジスティクス業務の
全てをサポート
ドライバーのみなさま
管理者からの作業指示をスマホで確認。作業ミス発生時も警告表示で安心。
従来の業務
紙で配布される作業指示書をもとに荷積み、荷下ろしを実施。自身での作業進捗管理や、管理者からの作業変更連絡をもとにした指示書の書き替え作業が混乱を招き、ミスが発生。
LogiScanを活用
スマートフォンに表示される作業指示に従って業務を実施。バーコードをスキャンするだけで作業の進捗がリアルタイムで更新。間違った作業をした際は警告が表示されるのでミスも低減。
管理者のみなさま
ドライバーが持つ端末とのシームレスな連携で、作業指示や配送状況の確認が簡単に。
従来の業務
毎日業務開始前に作業指示書を作成してドライバーに配布。指示内容の変更や配送状況の確認はドライバーに電話連絡する必要があるが連絡がつかないこともあり大変。
LogiScanを活用
受発注システムの出力データから簡単に作成できる定型Excelファイルをアップロードするだけで作業指示がドライバーのスマホに連携。指示変更や状況確認もアプリのみで行えるのでスムーズ。
荷主のみなさま
荷物の配送状況をリアルタイムで連携。気になったタイミングでいつでも確認。
従来の業務
依頼した荷物の状況確認は管理者経由でドライバーに確認。結果を確認するまでにリードタイムがかかる上、連絡がつかないこともありイライラすることも。
LogiScanを活用
ドライバーのスマホから配送状況がリアルタイムで連携されるため、ネット環境さえあればいつでもどこでもPCやスマホから依頼した荷物の最新の状況を確認可能。
LogiScanの特徴
01
導入しやすい低コスト
初期費用はサービス登録料の100,000円のみ。月額のサービス利用料も1IDあたり1,500円(端末)、3,000円(web)と導入しやすい価格で提供しています。
サービス利用料に関してはID数によるボリュームディスカウントもあります。
またご契約前に無料でトライアル導入をすることも可能です。
02
使いやすいインターフェースの簡単操作
管理者は使いやすい定型のExcelファイルに作業内容を入力するだけで、ドライバーのスマホに作業指示が連携。ドライバーは荷積み、荷下ろしの際にバーコードをスキャンするだけで作業の進捗状況が記録されます。
簡単な操作方法で、管理者や作業者の負担を抑え、スムーズに導入することが可能です。
機能一覧
作業指示作成
定型のExcelファイルに必要項目を入力するだけでドライバーのスマートフォンに作業指示を連携。変更が発生する場合もテンプレートを更新するだけ。
作業予定管理
ドライバーは手元のスマートフォンで当日の作業予定を確認することが可能。変更が発生した場合もリアルタイムで予定が更新されます。
作業実績管理
ドライバーは荷物のバーコードをスキャンするだけで作業実績を記録することが可能。状況は管理者や荷主もリアルアイムで確認可能。
作業ミス防止
間違った荷物のバーコードをスキャンしたり、荷物の個数にズレが生じたりした際はドライバーに警告を表示。ミスを最小限に抑えます。
作業実績出力
確認したい実績データを複数の条件で絞り込んで出力できます。荷主から作業報告書の提出を求められた際も簡単に用意できます。
導入の流れ
STEP
01
お問い合わせ
こちらのお問い合わせフォーム(リンク貼ります)からお問い合わせください。担当者より3営業日以内にご連絡差し上げます。
STEP
02
詳細ヒアリング
お電話、もしくは対面のお打ち合わせで現在の業務運用状況、課題やありたい姿についてヒアリングさせていただきます。
STEP
03
無料トライアル導入
導入に必要な通信機器(PC、スマホ)貸し出し、LogiScanのID発行を無料で実施します。14日間のLogiScanの全ての機能をご利用いただき、導入後の効果を実感してください。
STEP
04
ご契約・本運用
トライアル導入で効果創出が見込めた場合、正式なご契約をさせていただきます。TDモバイルのスタッフがお客さまの環境で使用できるようにサポートします。必要に応じて回線や端末のご準備もさせていただきます。
よくあるご質問
Q | どういったシーンで活用できますか? |
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A | 物流のサプライチェーンの中でも「輸配送」の工程で、トラックへの荷積み/荷おろし時にご利用頂くことを想定したサービスです。 |
Q | どのように使うシステムですか? |
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A | WMS(倉庫管理システム)等から出力した荷役情報(誰が/何を/何個/いつ/どこ向けに)を、Excelフォーマットに貼付し、Webサービスへインポートすることで、ドライバーが利用するハンディ端末に情報を配信することができます。 |
Q | お試し利用はできますか? |
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A | はい。詳細は営業担当へお問合せ下さい。前工程で利用されている仕組みは各社で様々だと思いますので、実際のデータを本システムに取り込んで頂き、費用対効果の検証にお役立てください。 |
Q | どの機種に対応していますか? |
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A | 現在は、専用端末(㈱デンソーウェーブ製:BHT1800[Android])でのみ、全ての機能がご利用頂けます。また、管理画面の対応ブラウザーは、Google Chrome最新版となります。 |
Q | 1ライセンスからでも契約はできますか? |
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A | 管理者(Web)向けのライセンスは、同時に使用する数量分が1ID以上必要となり、かつドライバー(端末)向けのライセンスも、同時に使用する端末台数分が1ID以上必要となります。 |